英語の学習にまつわるQ&A
英語学習者が抱きがちな勉強に関する疑問にお答えします。
・どこから手をつけていいのかわからない。
→英語が得意ではない方にありがちな質問です。どういった勉強方法を取ればいいかわからないために、「自分は英語が苦手だ」と思っている方が多いと感じます。確かに英語の勉強は語彙・文法・読解・聞き取り・作文・会話、と多岐に渡った対策が必要となり、一度どこかでつまずいてしまうと、全体に悪影響を及ぼします。但し、語彙と文法については他とは一線を画しているとも言えます。語彙を多く覚えていれば読むことができますし、話していることを聞き取れます。また文章を作れますし、自分の伝えたいことを口にできます。文法がわかれば正しく解釈できますし、正しく気持ちを伝えられます。つまり、語彙と文法の力を磨けば、自ずと他の英語力も増します。何から手をつければいいのかわからない、という学習者はまずその二点に重点を置いた勉強を展開していけば力が向上する近道になると言えます。
・学校で英語の成績が低迷している。
→どこからどうわからなくなっているかを突き止めることが先決です。英語は基礎があっての応用です。低迷の原因は基礎が疎かになっている(理解できていない)ことだと言えます。事態打開のためには最初に使った教科書と問題集を頭から開いてみて、自分がどこからわからなくなっているかを確認しましょう。
成績の上げ方三箇条:文法復習・単語力強化・読解速読
英語攻略三箇条:品詞・時制・人称代名詞
上記ができない人は英語の成績を上げられません!!!
・学習効果がなかなか感じられない。
→これは大人の学習者にとって一番の悩みだと言えましょう。基礎固めの最中である学生の場合と違い、成人した学習者の場合、受ける試験や使うテキストのレベルが高いですから、一生懸命勉強しているつもりであっても成果がそんなにすぐに表れないことがよくあります。特に英語の苦手意識が高い人はそうだと言えます。しかしどんなに難しい試験であってもその原点は基礎です。伸び悩みを感じているのであればまず基礎に立ち返りましょう。あやふやな箇所があると伸びていけません。今一度、文法はしっかりと頭に入っているのか、単語を覚えているのかを確認しましょう。高校の頃に使っていた参考書を使うといいでしょう。また、今やっている教材より少しレベルを落とした教材を解いてみるのもひとつの手です。
・集中力が続かない。
→これも多くの学習者が直面する深刻な問題のひとつです。英語は他の教科と比べて一見楽しそうに見えるのに、実際には遊びながら学べる科目ではないため、現実と理想のギャップからやる気が失せてしまいがちなのが根底にあると思われます。やる気が出ない場合は無理に出そうとしなくていいと思います。気力が出ない時は出ない時なりの対策を考えた方が得策です。幸い英語の学習はテキストを見ながらガリガリとする方法でなくともできます。どうしても勉強に身が入らないようであれば自分の興味が持てるような媒体で英語に触れる機会を持ちましょう。リスニングであれば洋楽を聴いてみたり、海外ドラマを英語に音声切り替えしてみましょう。読解であれば文学を読んでみるのもいいでしょう。自分が学習しやすい切り口から入ると意外と長続きするものです。
・長い間、学習から離れていたため、すっかり忘れてしまった。
→近年、多くの社会人が直面している問題だと言えます。特に学生時代、英語に苦手意識のあった方にとって、大人になってからの勉強は拷問に近いものと感じることでしょう。本当にすっぽりと英語が頭から抜けてしまったと思うのであれば、意地を張らずに中学生用の教材からやり直すことをお薦めします。教材に抵抗がある、という方でしたら、子ども用の英語番組を見てみるといいと思います。子ども番組は思わぬ発見や見落としを見つけるきっかけになることも多く、侮れない内容と言えます。
・スランプに陥っている。
→現在、自分が解いている問題集より一段階レベルを落とした問題集をやってみましょう。そこでできる自分を確認して、自信を取り戻してから再度、取り組んでいた問題をやってみると、意外とできるようになっていたりもします。
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