留学会社を使わずに留学する方法

留学会社を利用して渡航することはラクではありますが、金銭面などでトラブルも付き物です。高い買い物のため業者を見極めることは必須ですが、業者の数が多すぎ、さらには実際に渡航してみないと実体がわからない面もあり、困難を極めます。消費者生活センターや弁護士会、教育関係者は自己手配の重要性を訴えています。しかしながら、言語解釈の難しさや金融取引慣習の差異、問題発生時の対応機関の確保等の問題から完全に単身での渡航は余程現地情報に精通している場合を除き不可能に等しいのが現実と言えます。ただし、ご自身で手配できる方法もないわけではありません。以下にいくつかの方法を挙げます。


① 学校紹介による留学

→大学の国際交流課や高校の姉妹校留学制度などを利用します。学内選抜や成績基準が設けられている場合がほとんどのため、誰でも渡航ができるわけではありません。長期休暇中の短期留学制度は費用さえ支払えば参加が可能です。教員も同行してくれるため、安全性も高いですが、割高となります。


② 自治体の留学制度

→都道府県・市町村によっては留学制度を設けています。短期・長期・交換など内容はさまざまです。英語力や成績基準など一定の条件を要する場合がほとんどです。さらに希望者が多い場合は選抜となります。


③ 政府機関の利用

→大使館が募集する制度を利用します。英語力に対する妥協はないため、非常に高いスコアが求められます。


④ 語学学校を通す

→留学に必要な公的スコアを取るための対策講座を設けている塾が付属サービスとして出願書類のチェックや出願校選びに対する助言をしてくれます。多くは無料、もしくは格安です。フォローサービス内容及び範囲は各校によって異なります。但し、多忙な中でのフォローとなりますので、それだけを専門に行っている会社に比べると、対応がお粗末な場合もあるようです。


⑤ オンライン上の業者を利用する

→学費のみの手配(振込代行)をする業者です。単に学校と生徒のやり取りを翻訳しているだけのため、手数料はありません。航空券や滞在先は自分で別途手配が必要です。それに対する助言などはありません。


※留学会社を利用しない場合であっても、現地及び国内にてトラブル発生時に相談・連携ができる体制を必ず作りましょう。これが構築されていないと失敗に至るケースが非常に多いです。

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