正規留学の仕方
現地の学校(小学校・中学校・高校・大学・専門学校)に入学することを正規留学と言います。その国の人たちが通う学校に行き、その国の人たちと同じように評価を受け、卒業します。履歴書には現地で通った学校名を出身校として書きます。ちなみに語学学校留学は正規留学に含まれません。正規留学をするためには以下のような手順を踏む必要があります。
①行きたい学校を決める。
→学びたいことや行きたい国を基準に選ぶとよいでしょう。
②渡航時期を決める。
→いつから行くのかを決め、そこに照準を合わせて英語力の証明書を取得します。あまり早めに受けてしまうと渡航の時点で証明の期限が切れてしまうので、きちんと先に時期を決めた上での計画を立てましょう。
③英語力証明のための試験を受ける。
→一度で求められるスコアが達成できるとも限りません。余裕を持って試験に臨みましょう。大概の場合、一度その試験を受けると、一定期間の受験制限がかかります。そこも考慮に入れた上での計画を立てます。
④ビザを取得する。
→渡航する大使館にビザの申請をします。これも時間を要する場合があります。
⑤ 航空券・滞在先・保険の手配をする。
→渡航日がはっきりしたら、航空券を購入します。一般的な航空券は往復チケットですが、長期留学の場合、復路便をオープン日時で予約することも可能です。但し、一年以上の場合はそれも例外なことがあります。格安チケットを買って、復路は帰国の際に取り直す必要があるかもしれません。滞在先は寮がある学校なら入れてもらえるか確認をします。一定期間はホームステイをし、現地に着いてからアパートを探す方法もあります。その場合、多くの場合は他の日本人か留学生と一緒に住みます。長期留学をする際は必ず海外旅行保険に加入してください。盗難や事故に遭った際の補償が受けられるばかりでなく、ちょっとした体調不良で病院にかかる時も保険がないと実費になってしまいます。外国人は公的な補償を受けられない可能性が高いため、かなり高額な医療費を請求されかねません。さらにホームステイ先や学校で何かを壊してしまった場合、弁償が発生しますが、そういったことも補償されます。相手側との直接交渉も保険会社がしてくれますので安心です。
⑥ 渡航する。
→いざ出発。現地で生活しながら学習に励みます。
入学時期
イギリス・アメリカ・カナダ:9月
オーストラリア・ニュージーランド:1・2月
※英語力が学校の求める水準に達していない場合、早めに渡航をして語学学校で勉強しながらスコアを満たすことを目指す方法もあります。
⑦ 卒業・修了
→単位を習得し、渡航期間を全うしたら留学は終了です。現地で出逢った友人たちとフェアウェルパーティーをしてお別れです。
卒業時期(目安)
アメリカ:5月
カナダ:6月
イギリス:7月
オーストラリア・ニュージーランド:12月
⑧ 帰国
→荷物をまとめて帰国します。スーツケースは20キロ(航空会社によって異なる)までしか無料で預かってもらえません。持ちきれないほどの荷物がある場合は小分けにして航空郵便を利用しましょう。帰国後は復学する、就職活動するなど、元の生活になるべく早く戻れるよう、頑張りましょう。
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